東京五輪で金メダル獲得へ!「稲葉ジャパン」に筒香、柳田、菊池らが選出
2018.1.25
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3月に開催される『ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018 日本 vs オーストラリア』の大会記者会見に登壇した稲葉篤紀監督
3月3日(土)にナゴヤドームで、4日(日)に京セラドーム大阪で開催される『ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018 日本vsオーストラリア』。その大会記者会見が1月23日(火)に都内で開かれた。
昨年秋に稲葉篤紀が監督に就任し、2020年の東京五輪へ向けてスタートを切った侍ジャパン。まずはコーチングスタッフと一部の選手が発表された。
【コーチングスタッフ】
ヘッドコーチ 兼 打撃コーチ 金子誠
投手コーチ 建山義紀
バッテリーコーチ 村田善則
内野守備・走塁コーチ 井端弘和
外野守備・走塁コーチ 清水雅治
【出場選手】
投手 山﨑康晃 (横浜DeNAベイスターズ)
投手 千賀滉大 (福岡ソフトバンクホークス)
捕手 甲斐拓也 (福岡ソフトバンク ホークス)
内野手 菊池涼介 (広島東洋カープ)
外野手 柳田悠岐 (福岡ソフトバンク ホークス)
外野手 筒香嘉智 (横浜DeNA ベイスターズ)
出場選手は、昨シーズン2年ぶり日本一に輝いた福岡ソフトバンクホークスから3名、セ・リーグ王者に輝いた広島東洋カープから1名、その広島を破って日本シリーズ進出を果たした横浜DeNAベイスターズから期待の若手2名が選出された。
今後は12球団のキャンプで状態を確認した上で、2月中旬に残り22名の選手が決まる予定。地元開催のオリンピックを控え、いよいよ本格的に“稲葉ジャパン”が始動する。
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