キキ、ハイジ、サザエさんを青春アニメ化したカップヌードルCMシリーズ、最終回の主人公は? 隕石落下の謎も明らかに
「HUNGRY DAYS 最終回篇」
『魔女の宅急便』『アルプスの少女ハイジ』『サザエさん』という国民的アニメの主人公たちが高校生となり、それぞれが青春の日々を過ごしている姿を描いてきた日清食品のカップヌードルCM「HUNGRY DAYS」シリーズ。その最後を飾る「HUNGRY DAYS 最終回篇」が、1月26日(金)から全国でオンエア開始となった。
第一弾『魔女の宅急便篇』、第二弾『アルプスの少女ハイジ篇』、第三弾『サザエさん篇』と、これまで国民的な作品を題材にしてきた同CM。そのシリーズ集大成となる最終回篇では「次の主人公はあなたかもしれない」というメッセージを込めて、主人公には一般的な高校生が登場。「たとえ世界で何が起ころうとも、誰も青春を奪うことはできない」をコンセプトに、隕石の落下、怪獣の襲来など、世界が危機に瀕するその瞬間であっても、全く動じずに青春を貫く高校生ふたりの姿をSFテイストで描く。
HUNGRY DAYS 魔女の宅急便 篇
HUNGRY DAYS アルプスの少女ハイジ 篇
HUNGRY DAYS サザエさん篇
声優は、彼女役を小川あん、彼氏役を八代拓、ナレーションを林原めぐみが務め、キャラクターデザインは引き続き窪之内英策が担当。音楽は、映画『アルマゲドン』の主題歌としても知られるエアロスミスの「I Don‘t Want to Miss a Thing」が起用されている。
主人公たちの青春の日々をパラレルワールドで描いてきた本作。最終回篇では、前3作品に登場し、SNS上でも話題となっていた隕石の謎が明らかになるだけでなく、これまでの作品と同様に、様々な小ネタが散りばめられているので、こちらも合わせてチェックしてほしい。