埼玉西武が日本一試合を再現！東京ドームでクラシックユニフォームを着用＆全員配布

埼玉西武ライオンズは4月17日（火）、球団初となる東京ドームでの主催試合「ライオンズ・クラシック2018」を開催。当日は「ライオンズ・クラシック2018」ユニフォーム（非売品）を選手が着用するほか、来場者全員に配布する。対戦相手は北海道日本ハムファイターズ。

「ライオンズ・クラシック2018」ユニフォームは、ライオンズが2004年～2008年シーズンで着用し、2度の日本一（2004年、2008年）に輝いた当時のユニフォームを復刻したもの。選手が着用するものと、来場者に配布されるものは、ともに同じデザインとなる。配布用のユニフォームは、130cm、S、L、XLと4つのサイズを用意した。

一方で東京ドームといえば、2008年に読売巨人軍を破って日本一となり、さらに統一ライオンズ（韓国）を破ってアジアチャンピオンとなった場所。渡辺久信監督（当時）が2度宙に舞った、思い出深い場所でもある。

チームでは、「東京ドームをライオンズブルーに染めて、チームと共に熱く戦いましょう」と呼びかけている。当日は球団がチャンピオンに輝いたときの熱気が、再び東京ドームに戻ってきそうだ。