GReeeeN、吉沢亮&桜井日奈子W主演映画『ママレード・ボーイ』に主題歌を書下ろし ニューアルバム発売&全国ツアー開催も発表
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(C)吉住渉/集英社 (C)2018 映画「ママレード・ボーイ」製作委員会
4月27日公開の映画『ママレード・ボーイ』の主題歌をGReeeeNが担当することが決定した。
『ママレ―ド・ボーイ』は、集英社の月刊少女マンガ誌『りぼん』で連載された、吉住渉氏による同名コミックの実写化作品。全76話でTVアニメ化、劇場版アニメ化もされ、台湾ではTVドラマ化もされた人気作である。2013年からは『ママレード・ボーイ』の13年後を描いた『ママレード・ボーイ little』が『ココハナ』で連載中だ。劇中では、両親の離婚・再婚で突然ひとつ屋根の下で暮らすことになった同い年の高校生・小石川光希と松浦遊が織りなす複雑なラブストーリーが描かれる。W主演で同作にキャスティングされたのは、桜井日奈子と吉沢亮。男女問わず愛される明るい光希を桜井が、頭脳明晰・スポーツ万能の遊を吉沢がそれぞれ演じている。メガホンをとるのは、『ストロボ・エッジ』の廣木隆一監督。
GReeeeN
GReeeeNは、同作に新曲「恋」を主題歌として書き下ろす。GReeeeNは、これまで『アントキノイノチ』に「恋文〜ラブレター〜」を提供。廣木監督の『ストロボ・エッジ』では「愛唄」のカバーを女子ボーカルユニットwhiteeeenが歌うなど、恋愛映画と深い関わりを持ってきた。今回の楽曲提供について、GReeeeNは「ママレード・ボーイの主人公たちも、永遠に愛を紡いでいくことを願いながら『恋』をしています。この曲を聴いていただいた皆さんも2人出会えたキセキに感謝して、そばにいる大切な人に、これからも気持ちを伝え続けようって思っていただけたら嬉しいです!」と、思いを明かしている。また、廣木監督は「未来を感じさせる歌詞が物語にまた違う広がりを作ってくれました。幅広い年齢層に愛される原作に相応しいエンディングになったと思っています」とコメントしている。
また、GReeeeNが4月11日にニューアルバムをリリースすることも決定。同アルバムには、「恋」も収録されるほか、「ハロー カゲロウ」や、昨年NEWSに提供した楽曲「U R not alone」のセルフカバー、映画『キセキ ーあの日のソビトー』の主題歌「ソビト」、東京ワンピースタワー テーマソング「4 ever ドーン!!!!!」などが収められる。
くわえてGReeeeNは、7月から全国ツアーを開催することも発表している。
GReeeeN、廣木監督のコメントは以下のとおり。
GReeeeN
今あなたは何歳ですか??
大好きな人はいますか??
初めて話したあの日、それからの夜の数だけあなたの事を考えた日々。
『毎日』は僕らの大事なその瞬間を見えづらくしますが、ママレード・ボーイの主人公たちも、永遠に愛を紡いでいくことを願いながら「恋」をしています。
どんな時も「恋」をし続けられたら、僕らはきっと幸せなはず。
この曲を聴いていただいた皆さんも
2人出会えたキセキに感謝して、
そばにいる大切な人に、これからも気持ちをを伝え続けようって思っていただけたら嬉しいです!
それでは聴いてください。GReeeeNで、『恋』。
廣木隆一監督
ピアノのイントロから映画全体を包み込むような曲に仕上がって、未来を感じさせる歌詞が物語にまた違う広がりを作ってくれました。幅広い年齢層に愛される原作に相応しいエンディングになったと思っています。
映画『ママレード・ボーイ』は2018年4月27日(金)より全国ロードショー。
GReeeeN公式サイト:http://greeeen.co.jp/
映画『ママレード・ボーイ』