熊川哲也が村人たちをビビットに描く、Kバレエ「コッペリア」に新キャスト3組

2018.2.18
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Tetsuya Kumakawa K-BALLET COMPANY Spring2018「コッペリア」チラシ

Tetsuya Kumakawa K-BALLET COMPANY Spring2018「コッペリア」が、5月24日から27日まで東京・Bunkamura オーチャードホールで上演される。

「コッペリア」は、19世紀半ばのヨーロッパのとある村を舞台に、村人たちの姿をコミカルに描いたロマンティックバレエ。Kバレエでは2006年に初演され、熊川哲也の手により、登場人物のキャラクターがよりビビットに造形されたコメディ作品として仕上がった。

8年ぶりの上演となる今回は、次代を担う3組の男女が新キャストが抜擢されている。の一般前売は2月24日にスタート。

Tetsuya Kumakawa K-BALLET COMPANY Spring2018「コッペリア」

2018年5月24日(木)~27日(日)
東京都 Bunkamura オーチャードホール

原振付:アルトゥール・サン=レオン
作曲:レオ・ドリーブ
演出・再振付:熊川哲也

キャスト

スワニルダ:浅野真由香(26日12:30)、小林美奈(24日、27日)、毛利実沙子(25日、26日16:30)
フランツ:伊坂文月(26日12:30)、山本雅也(24日、27日)、篠宮佑一(25日、26日16:30)
コッペリウス:S.キャシディ(24日、26日12:30、27日)、B.バットボルト(25日、26日16:30)

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