巨人vsスワローズの試合が歌舞伎とコラボ! 4月と6月の“TOKYOシリーズ”で
2018.2.19
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“TOKYOシリーズ”は今年全6試合を予定。歌舞伎とコラボしてさまざまな催しを実施
読売巨人軍と東京ヤクルトスワローズは、共同企画“TOKYOシリーズ”において歌舞伎とのコラボレーションを行う。
「TOKYOシリーズ」は、東京に本拠地を置く読売巨人軍と東京ヤクルトスワローズの対戦を通して、東京のスポーツシーンを盛り上げようと始まった企画。「オープンハウス presents TOKYOシリーズ」として実施される。今年は4月6日(金)~ 8日(日)の神宮球場戦、6月22日(金)~24日(日)の東京ドーム戦の計6試合が対象となる。
歌舞伎とのコラボでは、松竹株式会社監修のもとで多彩な催しを行う予定。歌舞伎をモチーフにしたメインビジュアルや、両チームをイメージした「隈取(くまどり)」が制作されており、事前の告知や当日の演出に活用される。なおイベントの詳細に関しては、後日改めて発表される。
TOKYOシリーズでは、歌舞伎とのコラボ以外にもさまざまな取り組みが行われる。両チームとも“TOKYO”のロゴ入りユニホームを着用(読売巨人軍はグレーのビジターユニホーム、東京ヤクルトスワローズは燕パワーユニホーム)。試合の前や試合中には、マスコットやファン同士の対決イベントも実施される。また、6月22日(金)は読売巨人軍着用のグレーのビジターレプリカユニホームが来場者全員にプレゼントされる。