朝霧JAMってどんなフェス?編集部現地レポート vol.1 持ち物編
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SPICE編集部本部
朝霧JAMの魅力をお届け
富士山のふもと、美しい緑の朝霧高原に敬意を払いながら、皆で楽しく飲んで踊って遊べるフェスティバル『朝霧JAM』。音楽を楽しむことはもちろん、自然豊かな朝霧高原でのキャンプ、地元食材を使用したローカルグルメ、ワークショップやフェスならではのマーケット、イベントなど様々な楽しみ方ができます。
第1弾では朝霧JAMの現地の様子もふまえつつ、100%楽しむために準備したら良いものなどご紹介します。
服装は何を着ていけばいいの?
だんだんと秋に向けて、朝と夜などは特に肌寒くなってきた10月半ば。会場が高原ということもありお昼でもTシャツだけでは少し寒く感じます。かくゆう私は写真のようにナイロンパーカー、フリース、ハーフパンツ、タイツ、長靴といった格好で参加しておりましたが、夜はかなり冷え込み、準備不足を実感しました。夜間は気温が10度以下とのことなので長ズボンやダウンジャケット、厚手のブランケットなど必須です。念には念を入れて準備しておくのが良いかと思います。
寒さ対策は?
また、朝霧という名の通り霧や雨になる確率が高いのでレインコートなど雨対策は万全に。
雨対策(レインコート+長靴)
雨対策(防水のナイロンパーカー+ウォーターシューズ)
フェスでキャンプをしたことないんだけど、どんな感じ?
会場付近は宿泊施設がないため、参加者はキャンプを楽しむようになります。ステージの近くにも設置できる、場内キャンプや車を駐車してオートキャンプができる場外オートキャンプがあります。今回編集部では場内キャンプ、キャンプサイトBと言われる緑豊かな静かな場所をチョイス。テントがたてられるぐらいの空いているスペースを探しました。
テントもいろいろな種類があります。筆者が設置したテントは、だいたい2人が寝ることができるぐらいのサイズ。ポップアップ式となっているため1人でも組み立てが簡単でした。
テントの様子
また、テントの近くでみんなで盛り上がりたいという方にはタープをお勧め。お天気が悪くてもその下でBBQなど楽しむことができます。
テントやタープにフラッグをつけたりカラフルなライトを飾ったりとフェスならではのキャンプの楽しみ方もできます。
富士山と会場内の様子
テントサイトを見渡してみると大中小、色とりどりの様々なテントが並んでいます。
1人でまったり、友達とわいわい、自分の楽しみ方に合わせてキャンプの準備をしてみては?
日時:2015年10月10日(土)、11日(日)
会場:静岡・朝霧アリーナ
出演者:
【10日】!!! / Dachambo / THE GO! TEAM / GLIM SPANKY / OGRE YOU ASSHOLE / DARKSTAR / The fin. / MALA & COKI -Digital Mystikz / 七尾 旅人 / Suchmos / Young Juvenile Youth
【11日】 cro-magnon / Flo Morrissey / Rafven / サニーデイ・サービス / SPECIAL OTHERS / トクマルシューゴ / 本門寺重須孝行太鼓保存会 / H ZETTRIO / Kan Sano / Kindness (DJ set) / 光風&GREEN MASSIVE / Sam Prekop with Archer Prewitt (The Sea and Cake) / T字路s