『最遊記歌劇伝』シリーズ最新作『最遊記歌劇伝－異聞－』に田村 心、小沼将太、深澤大河らの出演が決定　

9月4日から東京ドームシティ シアターGロッソにて上演される『最遊記歌劇伝－異聞－』に、田村心、小沼将太らが出演することが明らかになった。

『最遊記歌劇伝－異聞－』は、峰倉かずや原作『最遊記』シリーズをミュージカルとして舞台化する『最遊記歌劇伝』シリーズの最新作。2008年に初演の『最遊記歌劇伝－Go tothe West－』が、2009年に『最遊記歌劇伝－Dead or Alive－』、2014年に『最遊記歌劇伝－God Child－』、2015年1月に『最遊記歌劇伝－Burial－』、同年9月に『最遊記歌劇伝－Raload－』が上演された。『最遊記歌劇伝－異聞－』では脚本・演出を、『最遊記歌劇伝－God Child－』から続いて務める三浦 香氏が担当。光明三蔵法師役の三上 俊、烏哭三蔵法師役の唐橋 充の出演が発表されていた。

追加キャストは、本日3月21日（水・祝）にアニメイト池袋本店にて行われた製作発表イベントで発表。峯明役でミュージカル『刀剣乱舞』で知られる田村心が、桃醍役で舞台『黒子のバスケ』シリーズで知られる小沼将太が出演。

玄灰役で深澤大河、青藍役で古谷大和、道卓役で前川優希、蝶庵役で二葉 勇、丸福役で月岡弘一、抄雲役で齋藤健心、義兆役で福井将太、隆善役で谷戸亮太、待覚法師役でうじすけがキャスティングされている。

また、追加キャストの発表にともない、3月21日（水・祝）から最速先行の受付がスタートしている。

『最遊記歌劇伝―異聞―』は、『最遊記』本編から約400年前、桃源郷随一を誇る修行寺・大霜寺が舞台。その地では「三蔵法師」の継承権を得るため、修行僧たちとともに命を賭して苦行に立ち向かう、若かりし頃の光明三蔵・峯明らの姿が描かれる。