『ミスiD2019』本エントリー開始、審査員に家入一真、SKY-HI、大森靖子ら

2018.3.29
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『ミスiD2019』の本エントリーが4月2日からスタートする。

講談社主催のオーディション『ミスiD』は、ジャンルや枠組みに捉われず、新しい価値観やスタイルを持った「女の子」を発掘し、多様性と個性を応援するプロジェクト。「iD」は「アイドル」「アイデンティティ」「IとDiversity」を意味する。7年目の開催となる今回のキャッチコピーは「きみがいる景色が この世界」。

第1弾選考委員は、家入一真(CAMPFIRE)、大郷剛、大森靖子、菅野結以、岸田メル、小林司、佐久間宣行(テレビ東京)、SKY-HI、中郡暖菜、東佳苗(縷縷夢兎)、山戸結希、吉田豪。第2弾は後日発表される。

応募資格は1980年4月2日から2007年4月1日生まれ「くらい」の女性で、国籍、プロアマ、未婚既婚、恋人の有無は不問。6月下旬から7月上旬に書類審査の通過者を対象にカメラ、動画テストを行ない、10月上旬に選考委員との面接、11月中旬にファイナリスト出演のお披露目イベントを実施する。締切は5月13日。また今回から他薦エントリーが導入され、他薦の対象はTwitter、Instagramのアカウントを持っていることが条件となる。詳細は『ミスiD2019』のオフィシャルサイトで確認しよう。

あわせて初公開となる最終面接風景を収めた『ミスiD2019』のティザー動画が公開。監督は『少女邂逅』の枝優花が務め、音楽には『ミスiD2018』山戸結希賞を受賞したあみこによるRadioheadの“Creep”のピアノカバーが起用されている。