プロ野球死亡遊戯らが巨人ファンの今を熱く語る!『巨人ファンvs元・巨人ファン』開催
4月8日に刊行された『巨人ファンはどこへ行ったのか?』(イースト・プレス)の発売を記念し、著者の菊地高弘と、「プロ野球死亡遊戯」こと中溝康隆がトークイベントを開催する
東京・阿佐ヶ谷ロフトAにて4月26日(木)、トークイベント『巨人ファンvs元・巨人ファン』が開催される。
このイベントは「元・巨人ファンは野球界の最大派閥なのではないか」という仮説のもと、元&現役巨人ファンの姿を追った書籍『巨人ファンはどこへ行ったのか?』の発売記念イベント。著者の元・巨人ファンライター・菊地高弘に加え、多くの巨人ファンから支持される“プロ野球死亡遊戯”こと中溝康隆が出演する。
かつて昭和の時代に“巨人・大鵬・卵焼き”という言葉が流行したように、巨人(読売ジャイアンツ)は国民の人気の象徴だった。しかし、時代は平成へと移り、巨人ファンを離脱する“元・巨人ファン”が急増しているという。
「巨人ファンは『隠れキリシタン化』しているのか?」
「元・巨人ファンは昔の恋人を捨てた薄情者なのか?」
「読売ジャイアンツが向かう未来はどこにあるのか?」
そんな疑問に答えるべく、さまざまな野球関連の著書を持つ2人が熱い議論を交わす同イベント。元巨人ファン、現役巨人ファン、それぞれの視点で語られるジャイアンツトークは、野球ファンなら必見の内容になりそうだ。