6月14日は『ALL for CHIBAデー』! 習志野高校吹奏楽部がマリーンズを応援
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吹奏楽部は試合前に国歌演奏するほか、マリーンズ応援団とも連携する
千葉ロッテマリーンズが“地元千葉県のために戦う日”として設定した『ALL for CHIBAデー』。習志野市が対象市となる6月14日(木)には、習志野市立習志野高校吹奏楽部が来場し、マリーンズの応援に参加する。
習志野高校は福浦和也選手兼コーチの母校で、野球部が甲子園春夏合わせて11回の出場(うち優勝2回)、サッカー部が全国制覇3回(全国高校サッカー選手権2回、全国高校総体1回)の成績を誇る。吹奏楽部も全日本吹奏楽コンクールや全日本マーチングコンテスト等へ連続出場している、全国屈指の実力を誇る強豪校だ。
習志野高校吹奏楽部は全日本吹奏楽コンクール常連校で、試合中はマリーンズの応援に特別参加する
『ALL for CHIBA習志野デー』で習志野高校吹奏楽部は、試合前セレモニーで国歌演奏を行うほか、試合中はマリーンズの応援に特別参加する。マリーンズ応援団と連携し、ホーム外野応援指定席にてマリーンズを応援する。
同高吹奏楽部顧問の海老澤博教諭は「今回『ALL for CHIBA習志野デー』の千葉ロッテマリーンズの応援に参加できるということを大変光栄に思っております。(中略)さらには本校OBでもある福浦選手の2,000本安打という大記録に向けての応援もできるということで、胸が高まっております。この興奮はきっと当日の応援に反映され、今までにない応援となることを確信しております。習志野パワーを前面に押し出し、熱い応援を皆さんとともに奏でたいと思います」とコメントしている。
当日は選手が「ALL for CHIBA 習志野市」のロゴを右袖に掲出して戦う
『ALL for CHIBAデー』は、千葉県内11市と共同で行う地域イベントデー。チームが着用するCHIBAユニフォームの右袖に対象市名入りのロゴを掲出するほか、対象市民優待、各種地域イベントを行う。6月14日(木)は、選手が「ALL for CHIBA 習志野市」のロゴを右袖に掲出して戦う。