『くまのプーさん』初の実写映画化『プーと大人になった僕』映像を解禁!ユアン・マクレガー主演&『ワールド・ウォーZ』監督がメガホン
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(C)2018 Disney
ディズニーの人気キャラクター『くまのプーさん』の実写映画化作品『プーと大人になった僕』(原題『Christopher Robin』)が9月14日(金)から日本で公開されることが決定。あわせて、初の映像となる日本版特報が解禁された。
『くまのプーさん』は、1966年に初めて映像化された短編『プーさんとはちみつ』 以降、これまで短編・長編映画、オリジナルビデオ、テレビシリーズなどで多数のアニメーション作品が作られてきた。実写映画化されるのは、『プーと大人になった僕』が初めて。2011年に公開されたアニメーション映画『くまのプーさん』では、別れてしまったプーさんと親友の少年クリストファー・ロビン。『プーと大人になった僕』では、ロビンが大人になり、ロンドンでプーさんと再会を果たすところからはじまる。
特報は、「子供の頃の宝物を、どうして大人は忘れてしまうのだろう。どうして僕は君を忘れてしまったのだろう」とのナレーションとともに、プーさんとクリストファー・ロビンの少年時代のイラストからスタート。ロンドンで忙しい毎日をおくり、公園のベンチで頭を抱えるロビンに、かつての親友プーさんが「クリストファー・ロビン」と声をかける。
主人公の大人になったクリストファー・ロビンを演じるのは、『トレインスポッティング』シリーズや『スター・ウォーズ』新三部作のオビ=ワン・ケノービ役などで知られるスコットランド出身の俳優ユアン・マクレガー。また、『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』や、海外ドラマ『エージェント・カーター』のペギー・カーター役で知られるヘイリー・アトウェルが出演している。
メガホンをとるのは、『チョコレート』や『007 慰めの報酬』、そして、大作ゾンビ映画『ワールド・ウォーZ』などで知られるマーク・フォスター監督。果たして、再開したプーさんとロビンはどんな物語をつむぐのか。
映画『プーと大人になった僕』は9月14日(金) 全国ロードショー。