3人組HIP HOPクルー・Dos Monos、米レーベルと契約 レーベル史上初の日本人アーティストへ
2018.5.22
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Dos Monos
3人組HIP HOPクルー・DosMonos (ドスモノス) が、米レーベル『Deathbomb Arc (デスボム・アーク)』 と契約することが決定した。
Dos Monosは、荘子it(Trackmaker/Rapper)、iizuka taitan(Rapper)、没(Rapper/DJ)からなる3人組HipHopクルー。2017年には初の海外ライブをソウルのTHE HENZ CLUBで成功させ、その後は『出れんの!?サマソニ!?2017』において応募総数3600組を勝ち抜き、『SUMMER SONIC2017』に出演。荘子itとtaitanは、同年『FUJI ROCK FESTIVAL』においてDATSのアクトにゲストラッパーとして出演した。
Deathbomb Arc
契約先となる米レーベル『Deathbomb Arc』は、先日、米大手音楽メディアPitchfork (ピッチフォーク)で“Best New Tracks”を獲得した気鋭のラッパー・Jpegmafiaや、史上2度目となる米ヒューゴー賞にノミネートされたバンドClipping.などが所属するLAを中心に活動するレーベル。本レーベルが日本人アーティストと契約するのは今回が初となっている。
Dos Monosは、今回の契約をきっかけにアメリカを中心に世界に活動範囲を拡げ、ボーダレスなHIP HOPアーティストとして楽曲制作やライブ活動を行なう予定とのこと。