市川海老蔵の歌舞伎×12,000発の花火、史上初のコラボレーション！　東京湾の新たな夏の風物詩『東京花火大祭〜EDOMODE〜』開催へ

8月11日（土）、東京・お台場海浜公園にて、『東京花火大祭〜EDOMODE〜 Tokyo Fireworks Festival 〜EDOMODE〜』が開催される。

『東京花火大祭〜EDOMODE〜』は、江戸時代から伝わる顔見せの文化のように、世界最高峰の花火師が一堂に会する花火大祭。東京を象徴する音楽、食、芸能、テクノロジーなどの様々なコンテンツとの融合をはかり、東京の新たな夏の一大イベントとして、世界に向けて発信していくという。

そんな『東京花火大祭〜EDOMODE〜』の大きな特徴は、「ビーチ」「歌舞伎」「屋形船」「ルーフトップ」などそれぞれの有料エリアで、様々なアングル、様々なシチュエーションから、最大5号玉、約12,000発の花火を好きな鑑賞スタイルを選んで鑑賞できること。今回先行して販売がスタートするのは「ビーチ」と「歌舞伎」だ。

「ビーチ」エリアでは、東京湾に面したテーブル席や、浴衣でも座れるペア席、ファミリーシートなどが用意されているとのこと。200度の視界いっぱいに広がる東京の輝く夜景とともに花火を楽しむことができるという。

また、「歌舞伎」エリアでは、歌舞伎俳優・市川海老蔵が登場し、花火をテーマにした新作舞踊を披露する。この規模での花火と歌舞伎のコラボレーションは史上初の試みとのこと。なお、歌舞伎を鑑賞できるのは、アクアシティ歌舞伎天空舞台「花火と歌舞伎を楽しむ席」の購入者のみ。そのほかの席からは歌舞伎は観覧できないので注意しよう。

花火との共演に臨む、市川海老蔵からのコメントは以下のとおり。

市川海老蔵

歌舞伎は江戸時代に育てられた文化のひとつで、花火も同じく江戸の大衆を魅了してきました。今回の東京花火大祭2018では、EDOMODEのコンセプトのもと東京湾の夜景と花火をバックに、花火をテーマにした新作の舞踊にチャレンジさせていただきます。歌舞伎の歴史的にも、この規模の花火とのコラボレーションは初の試みだと思います。


イープラスでの早割先行期間は6月5日（火）23時59分まで。一般発売は6月11日（月）12時からスタートする。