細田守監督の原作＆ノベライズ小説が初の電子書籍化！

細田守監督の最新作『未来のミライ』の劇場公開（7月20日）を記念して、監督自身が手がけた原作小説『未来のミライ』『バケモノの子』『おおかみこどもの雨と雪』、ノベライズ小説『サマーウォーズ』、それぞれのタイトルの角川文庫版、ライトノベルレーベルの角川スニーカー文庫版、児童文庫レーベルの角川つばさ文庫版など4作品13冊が初めて電子書籍化される。配信開始は2018年6月15日（金）。

また、 電子書籍オリジナル作品として『細田守監督作品 原作小説合本 2006-2018』が7月13日（金）に配信が開始される。本書は、細田守監督の長編アニメーション作品『時をかける少女』（2006年公開）から最新作『未来のミライ』（2018年公開）まで5作品の原作＆ノベライズが一挙に読める合本。さらに『バケモノの子』Blu-rayスペシャル・エディションに同梱された短編小説「バケモノの晩ごはん」が合本特典として収録される。

第71回カンヌ国際映画祭「監督週間」にアニメーション作品では唯一選出され、世界でも注目を集める細田守監督の最新作『未来のミライ』。この機会に細田守ワールドを電子書籍でも堪能したい。