世界最高峰のMF・イニエスタが来日! 22日(日)の“神戸デビュー”に期待
18日(水)に来日したイニエスタ。関西国際空港には大勢のファンが集結した
7月18日(水)、スペインの名門・FCバルセロナからヴィッセル神戸に完全移籍したアンドレス・イニエスタが来日した。
イニエスタといえば、FCバルセロナで数えきれないほどのタイトルを手にし、2012年にはUEFA欧州最優秀選手賞を獲得した、世界最高峰のミッドフィールダーとして知られている。『2010 FIFAワールドカップ 南アフリカ』での優勝を決定づけた決勝ゴールは、日本でも大きく報道されたため、覚えている人も少なくないはずだ。
すでに34歳とベテランの域に入っているが、先日まで行われていた『2018 FIFAワールドカップ ロシア』でもスペイン代表の主軸として活躍した(※)。新天地の神戸でもワールドクラスのプレイをファンに披露してくれるだろう。
(※大会終了後に代表引退を表明)
早ければ7月22日の湘南ベルマーレ戦で神戸デビューの可能性がある
注目の神戸デビューだが、早ければ7月22日(日)のホームゲーム・湘南ベルマーレ戦でお披露目の可能性がある。現在ケガで離脱中のFWルーカス・ポドルスキ(元ドイツ代表)との”W杯優勝コンビ”の競演にも期待がかかり、今後はさらなる注目を集めていくだろう。