でんぱ組.inc「ファンキル」1周年ニコ生で新たなコラボ熱望
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でんぱ組.inc
スマートフォン向けゲームアプリ「ファントム オブ キル」リリース1周年を記念して本日10月23日(金)に配信されたニコニコ生放送特番に、ゲームのイメージキャラクターを務めるでんぱ組.incが登場した。
ゲーム公式ソング「Phantom of the truth」を歌うでんぱ組.incは、このニコ生特番でスペシャルライブを行い、「Phantom of the truth」と「アキハバライフ♪」の2曲を披露。また番組では「ファントム オブ キル」の今泉潤プロデューサーが、リリース1周年を記念した「ファンキル」の短編アニメーションを制作することを発表した。今泉プロデューサーによると、アニメではゲーム冒頭の操作説明が行われるチュートリアルパートで描かれているシーンの前日が描かれるとのこと。監督を担当するのは「PSYCHO-PASS」シリーズなどのアニメ作品で知られる塩谷直義。制作はProduction I.Gが手がける。
イメージソングを歌うのみならず、限定クエスト「でんぱジャック」のキャラクターとして登場するなど、1年にわたりさまざまな形で「ファンキル」とのコラボレーションを展開してきたでんぱ組.inc。6人はアニメ化の決定を喜びつつも、「浴衣Verでんぱ組ユニット」に続く冬シーズンにちなんだキャラクターの登場を熱望した。これに対し今泉プロデューサーは「制作的なことを言うと、6人(のキャラ制作)って大変なんですよ……」と困り顔。ディープなゲームオタクとして知られる古川未鈴を筆頭にゲーム好きが多いでんぱ組.incはみんなプライベートでも「ファンキル」を楽しんでおり、相沢梨紗は「CV(キャラクターボイス)のクレジットに自分の名前があるとやっぱり感動します」と目を輝かせていた。
今泉プロデューサーは「2年目のテーマは“深化”。『ファントム オブ キル』を深くしていきます」と力強く宣言した。なお1周年を記念したプロジェクトはアニメのほかにも、キャラクターフィギュア制作、サウンドトラック発売、限定レアガチャ