こじるりがストライク宣言! 始球式でヒーローになれるか?
2018.7.23
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『インクレディブル・ファミリー』で日本語版声優を務めた小島瑠璃子
オリックス・バファローズは8月18日(土)、『パ・リーグ親子ヒーロープロジェクト』の一環として『インクレディブル・デー』を開催。当日は“こじるり”こと小島瑠璃子が始球式に登板する。
バファローズでは8月17日(金)、18日(土)に『パ・リーグ親子ヒーロープロジェクト』の一環として、『インクレディブル・デー』を開催
当日にプレゼントされる「"インクレディブル風"アイマスク」
今年の『パ・リーグ親子ヒーロープロジェクト』は、ディズニー/ピクサー映画『インクレディブル・ファミリー』とタッグを組んで行われる。小島はこの作品で、女性ヒーロー「ヴォイド」役の日本語吹き替え声優を務めた。
小島はこれまで数多くの始球式に登場しているが、暴投も多く、今回の始球式に対して以下のようにコメントを述べた。
「インクレディブル・ファミリーで私が演じたヴォイドは、空間にワームホールを作って人やモノを瞬間移動できる能力をもっています。ヴォイドだったら簡単にストライクをとっちゃうんだろうなぁ(笑)今回は自力で頑張ります!」(小島)
果たしてストライク投球は見ることができるのか、始球式から目が離せなさそうだ。
また、『パ・リーグ親子ヒーロープロジェクト』では、パ・リーグ6球団の選手が同作品のヒーローに扮した公認イラストに出演している。バファローズからはT-岡田外野手が登場しており、さらに安達了一内野手が一言声優として出演している。
ヒーロー風に扮したピクサー公認イラストに描かれたT-岡田外野手
一言声優を務めた安達了一選手