東京2020マスコット・ミライトワとソメイティ、米津玄師プロデュースの小学生ユニット・Foorinと五輪を応援

2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開幕からちょうど2年前となる7月24日、NHK総合で特別番組『内村五輪宣言！～TOKYO 2020開幕 2年前スペシャル～』が放送となり、各競技のアスリートや組織委員会の様々な取り組みが紹介された。

また、デビューしたばかりの東京2020マスコット・ミライトワとソメイティも登場し、米津玄師プロデュースの小学生ユニット・Foorinと初共演。Foorinの歌う＜NHK＞2020応援ソングの「パプリカ」に合わせて、東京2020マスコットも“パプリカダンス”を共に披露した。

Foorinのメインボーカル・もえの（小5）とひゅうが（小6）は、「2020年まで、マスコットの「ミライトワ」「ソメイティ」と一緒に頑張ります！」と、元気にその抱負を語り、二人でサビの「パプリカ」ポージングを決めていた。

2020年までの約2年間、Foorinと東京2020マスコット・ミライトワとソメイティは東京オリンピック・パラリンピック競技大会を歌とダンスで盛り上げるべく、NHKの様々な番組や全国各地のイベントで“パプリカダンス”を披露していく予定だという。

■「パプリカ」楽曲制作に関する米津玄師コメント
子どものころを思い返すことがここ最近の音楽活動に於いて、重要なテーマになっていたところに、ダイレクトに子どもへ向けた音楽を作ることになりました。
子どもたちが素直に楽しめるものを作るためには、子どもの目線で生活を省みつつ、まず子どもを舐めないところから始めるべきだと思いました。この曲を聴いた子どもたちが、
小さな世界を元気に生きていく為の糧になりますように。