人気ゲーム「Fate/Grand Order」の新作公演が2019年に決定! “第七特異点”を舞台化
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本日2018年7月28日、幕張メッセにて開催のイベント「Fate/Grand Order Fes. 2018 ~3rd Anniversary~」の会場内で、「舞台FGO」の新作公演の情報が発表された。注目のキャストや詳細はまだ未定だが、2019年に大阪・サンケイホールブリーゼ、東京・日本青年館ホールでの上演が決定している。
舞台「FGO」 PV
原作ゲームは1,300万ダウンロードを突破。2018年2月に発売されたBlu-ray&DVDも大ヒット。そして前作の舞台『Fate/Grand Order THE STAGE-神聖円卓領域キャメロット-』は、2017年7月と10月の2回にわたり上演され、計21の公演は全回満席で、大好評のうちに幕を閉じた。
新作公演で描かれるのは、「第七特異点 絶対魔獣戦線 バビロニア」。神が人間と共存していた最後の時代、紀元前2655年の古代メソポタミア。ギルガメッシュ王が統治するウルクは、三人の女神と魔獣の侵攻によって滅亡の危機にあった。神秘が残る最後の時代で、マシュとマスターは人類史を守ることができるのか? というもの。舞台上で果たしてどのような物語が紡がれるのか。前作に引き続き、多くのファンを感動と興奮でつつみ、喝采を浴びる舞台になることは間違いないだろう。今後の情報に注目しておこう。
(C)TYPE-MOON/FGO STAGE PROJECT
<『Fate/ Grand Order』について>
『Fate/Grand Order』はTYPE-MOONが手掛けるスマートフォン向けFateRPG。
未来が失われた世界でプレイヤーはマスターとなり、英霊(サーヴァント)と呼ばれるキャラクターたちを従えて過去へ遡り、聖杯探索(グランドオーダー)と呼ばれる旅にでる。
ゲームの制作にはTYPE-MOON武内 崇氏や奈須きのこ氏をはじめとする豪華クリエイター陣が参加し、作品を彩る豪華声優も集結している。メインストーリーに加えサーヴァントごとに個別のストーリーがあり、100万字を超えるボリュームのシナリオが展開されている。
日本国内では2015年7月に配信を開始し、これまでに1300万DLを超えている。2016年末に第1部が完結し、2017年には第1.5部『Fate/Grand Order -Epic of Remnant-』の4つの物語を配信。2018年4月からは第2部『Fate/Grand Order -Cosmos in the Lostbelt-』の配信を開始している。日本国内のみならず、中国・北米・香港・マカオ・台湾・韓国で配信しており、オーストラリア・シンガポール・フィリピン・ベトナム・タイでの配信もスタート。全世界では、これまでに3000万DLを越えている。また、2018年4月からは第2部『Fate/Grand Order -Cosmos in the Lostbelt-』の配信を開始し、ますます広がりを見せるコンテンツとなっている。
公演情報
■公演時期:2019年1月
■劇場:<大阪>サンケイホールブリーゼ <東京>日本青年館ホール
舞台公式ツイッター @fgothestag
リリース情報
2017年10月8日に上演された千穐楽公演を、女性マスター・男性マスターともに本編(カーテンコールまで含む)を完全収録。
三方背ケース & デジジャケットで豪華仕様の完全生産限定版には特製ブックレットが付属。
■完全生産限定版特典
【完全生産限定版Blu-ray】¥8,800+税 【完全生産限定版DVD】¥7,800+税