羽生結弦「今度は自分のために滑る」AERA 9月17日号に単独インタビューを掲載　表紙は蜷川実花氏撮影による欅坂46平手友梨奈

9月10日（月）発売の週刊誌『AERA』9月17日号に、男子フィギュアスケートの羽生結弦の単独インタビューが掲載される。

AERAは、8月30日にカナダ・トロントで公開練習する羽生を取材。単独インタビューで、羽生は平昌五輪で２連覇を果たした後から現在に至るまでの心境を語っている。

五輪後には、達成感から「いい意味で『もう、いいかな』と思った」という羽生。ただ、少しスケートから離れたことについて、「勝つとか負けるとか、そういったものに固執しすぎる必要はないのかな」「自分のために滑ってもいいかな」と語り、心に変化が表れたことを明かす。そして、小学生時代の「あこがれ」と、世界で誰も成し遂げていない「４回転アクセル」という二つのキーワードが、羽生選手を再びリンクへと向かわせたそう。詳細は、同誌に３ページにわたって掲載されている。

また、表紙は、蜷川実花氏が撮影した、欅坂46のセンター・平手友梨奈。インタビュー平手は、インタビューでも飾らない素顔を見せているとのこと。