EXILE AKIRAがトム・ヒドルストンらと邂逅　スティーヴン・スピルバーグ監督らの前でランウェイのトリを飾る

現地時間9月7日、米・ニューヨークのセントラルパークでアメリカのファッション・ブランド・ラルフローレンの創設50周年記念イベントが行われた。同ブランドのアンバサダーを務めるEXILE AKIRAは、自身初となるランウェイを歩いている。

当初、AKIRAは同イベントにゲストとして招待され、渡米。しかし、イベントの2日前にブランド創設者のラルフ・ローレン氏の元を訪れた際、同氏から直々にランウェイの出演オファーを受けたという。

世界中のブランドが集うファッションの祭典、ニューヨーク・ファッションウィークで開催された同イベントには、アメリカを代表するブランドの創設半世紀を祝して、ファッション業界のみならず、様々な分野の著名人やVIPゲストが来場。

元ファーストレディで政治家のヒラリー・クリントン氏や、米ヴォーグ編集長のアナ・ウィンター、スティーヴン・スピルバーグ監督のほか、ロバート・デ・ニーロ、アン・ハサウェイ、ジェシカ・チャスティン、トム・ヒドルストン、ピアース・ブロスナン、ブレーク・ライヴリーら俳優や、シェリル・クロウ、カニエ・ウエストなどのグラミー賞アーティストらが顔を並べる。

そんななか、AKIRAは堂々たるウォーキングを披露。150人を超えるモデルが登場したショーでトリを飾り、アンバサダーとしての大役を果たした。

AKIRAが所属するLDHは、2017年にアメリカ、ヨーロッパ、アジアに拠点を設け、世界展開を本格化させている。そのなかでAKIRAは、俳優としてハリウッドへの進出や、ラルフローレンのアンバサダーとしての活動など、アメリカを中心に個人活動を行っている。