BuZZ　2回目のワンマンで満員のファンを前に涙

2018年9月8日（土）、BuZZが2回目のワンマンライブをO-WESTにて開催した。

BuZZは2017年6月にデビューし、ライブを中心に活動。通常のバンドに比べライブ回数はそれほど多くはないものの、1年で着実に動員を伸ばし、今回O-WESTでの2度目となるワンマンライブでははソールアウト。超満員の中、全14曲を披露しファンを魅了した。

BuZZはボーカル4人全員が作詞・作曲、衣装やライブ演出までも手掛けるという、完全セルフプロデュース体制によるグループ。自分達の事を「アトラクティブ・エンターテイメントクルー」と呼んでおり、ライブ演出も毎回異なる仕掛けや楽曲のアレンジなどを用意し、一期一会の楽しみを観客に提供している。

今回行われた2度目のワンマンライブでは、超満員のファンを前に、メンバーから感謝の気持ちを伝える場面では、メンバーのÜ-SAYとKENSUKEが涙するシーンもあった。