「劇団ミスマガジン」初公演作品はヤングマガジンで連載中の無人島サバイバル・ストーリー 『ソウナンですか?』に決定
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劇団ミスマガジン 写真左から、鈴木ゆうは、農海姫夏、池松愛理、寺本莉緒、沢口愛華、岡田佑里乃、佐藤あいり、倉沢しえり、岡本桃花
先日、結成を発表した「劇団ミスマガジン」が2018年11月7日(水)〜11日(日)に行う初公演の、上演作品が決定した。
ヤングマガジンで連載中の人気漫画『ソウナンですか?』(原作/岡本健太郎・漫画/さがら梨々)を“演劇版”として舞台化。無人島に漂着し、サバイバル生活を送る女子高生4人の、笑いあり、涙あり、水着あり(!?)の青春模様を個性溢れるアイドルたちが体当たりで演じる。
また、「ミスマガジン2018」グランプリ&各賞受賞者5名に加え、4名の追加キャストも決定した。 「ミスマガジン2018」のベスト16として5月のヤングマガジン第23号で水着グラビアを披露した岡本桃花、倉沢しえり、鈴木ゆうは、農海姫夏が、演技でもミスマガジンに参戦する。
異色の女子高生ガチサバイバル漫画原作を、小劇場の精鋭スタッフと9名の女性キャストのみでガチに舞台化する。いつものアイドルスマイルを封印してガチの気合いで挑む、新しいスタイルの舞台作品に期待したい。
修学旅行で不運にも事故に遭い、無人島に漂着した4人の女子高生……。救助の船はおろか、水、食料、住居etc、生き残る手がかりがどこにも見つからない!?普通ならその時点でTHE・ENDのはずが、唯一の生きる希望がそこにはあった。鬼島ほまれ、16歳。なぜかサバイバルの知識と経験に長けた、フツーじゃない女子高生。ほまれとサバイバルするうちに、次第に明らかになるそれぞれの「青春」の悩み。果たして4人は悩みを克服できるのか!? 無事に帰ることができるのか!!?
●「ミスマガジン」とは
1982年にスタートし、2018年で36周年となる雑誌業界で最も歴史のあるミスコンテスト。斉藤由貴、細川ふみえ、中川翔子、岩佐真悠子、山崎真実、北乃きい、倉科カナ、桜庭ななみ、新川優愛、衛藤美彩(乃木坂46)など、錚々たるタレントを輩出。
「ミスマガジン2018」は、沢口愛華(グランプリ)、岡田佑里乃(ミス週刊少年マガジン)、寺本莉緒(ミスヤングマガジン)、池松愛理(読者特別賞)、佐藤あいり(審査員特別賞)の5名。
●竜史(本公演 脚本・演出)
1988年生まれ、茨城県出身。早稲田大学第二文学部卒。2012年に演劇ユニット「20歳の国」を旗揚げ。以後、全作品の作・演出をつとめる。2013年、王子小劇場佐藤佐吉演劇賞にて「花園」で最優秀作品賞を受賞。2014年、Mitaka“Next”Selection 15thに選出、2016年 には3人の劇団員を迎え劇団化、初の下北沢・駅前劇場進出公演をするなど、定期的に作品を発表し続けている。 BS朝日「世界の文学がわかる!あらすじ名作劇場」のドラマ部分脚本、都内中学校演劇部講師やワークショップ講師もつとめる。
公演情報
11月7日(水)19:30
11月8日(木)14:00★ / 19:30★
11月9日(金)14:00★ / 19:30
11月10日(土)14:00 / 19:30
11月11日(日)12:00 / 16:30
※時間は開演時間(開場は開演の30分前) ★=アフタートーク開催
■原作:岡本健太郎・さがら梨々
■脚本・演出:竜史(20歳の国)
■出演:池松愛理、岡田佑里乃、佐藤あいり、沢口愛華、寺本莉緒(以上「ミスマガジン2018」)、岡本桃花、倉沢しえり、鈴木ゆうは、農海姫夏
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■公式サイト http://miss-maga.jp