鳥越裕貴が桃太郎を演じる『桃源郷ラビリンス』の鬼、犬、猿、雉役のキャストが決定！

日本のおとぎ話の一つで、日本文化遺産にもなった「桃太郎」を題材にした、小説×舞台×実写映画のメディアミックスプロジェクトが2018年8月7日にスタートし先日「桃太郎」役で鳥越裕貴の出演が決定し話題となった『桃源郷ラビリンス』。この度、桃太郎でお馴染みの犬、猿、雉、そして鬼役が発表となった。「犬」役に杉江大志、「猿」役に遊馬晃祐、「雉」役に山本一慶、そして「鬼」役に高橋健介の出演が決定。

本プロジェクトは、岡山出身・在住の作家、岡山ヒロミが“桃太郎が現代に転生したら”という妄想の元「桃源郷ラビリンス」という本を執筆したことから始まる。岡山県協議のもと2019年春には舞台化、さらに2019年秋には映画が上映されるなど一大プロジェクトへと飛躍している。

さらに、舞台の公演情報も解禁となった。東京公演は2019年4月4日（木）〜７日（日）なかの ZERO ⼤ホールにて上演される。そして2019年4月13日（土）〜14日（日）には、「桃太郎」ゆかりの地である岡⼭県・おかやま未来ホールにて上演されることも決定している。