THE BEAT GARDEN、同期の同志・UNIONEとスペシャルコラボ披露

THE BEAT GARDENが7枚目のシングル「そんな日々が続いていくこと」をリリースすることを、9月30日（日）に渋谷WWWで行なった自身の企画ライブ『KOOROZASHI ALIVE』で発表。同時に全国11箇所でフリーのミニライブ＆シングル予約者特典握手会のリリースイベント、さらに来年2019年のワンマンライブの開催も発表した。

『KOOROZASHI ALIVE』は、彼らが敬愛し“音楽”というフィールドで志(KOKOROZASHI)をもつ“同志”をゲストに迎えるというコンセプトのもとに立ち上げた企画ライブ。2回目の開催となった今回のゲストは、メジャーデビューが同日というまさに同期の同志・UNIONEを迎えて開催。

はじめに登場したUNIONEは、5人のハーモニーを生かしながら、アップ、ミディアム、バラードと息つく間もないカラフルなステージで観客を魅了。MCでは「UNIONEのファンもTHE BEAT GARDENのファンも全員が最高の笑顔で帰れる、そんな一日にしたいのでぜひ楽しんでいってください！」と語り、その言葉通り会場に笑顔を溢れさせた。UNIONEは、12月14日に恵比寿ガーデンホールで結成3周年を記念したワンマンライブを開催する。

ゲストのUNIONEがステージを降りた後、イベント主催者のTHE BEAT GARDENが登場。「UNIONEのライブも楽曲も人柄も大好きで、友達でありアーティストである彼らに出会えてよかったし両方のファンの皆さんと一緒に空間を共有できることをうれしく思います」と興奮気味に語ると、夏にリリースした最新シングル「花火」を披露。

そして「ずっと温め続けていた曲をリリースすることができます」と7枚目のシングル「そんな日々が続いていくこと」のリリースと、リリースイベントさらに1年5ヶ月ぶりとなるワンマンライブの開催をステージ上で発表すると、会場は割れんばかりの拍手と歓喜に包まれ、そのままデビュー曲「Never End」をラストに披露しTHE BEAT GARDENはステージを後にした。

イベントの最後にはスペシャルコラボが披露され、UNIONEのYUUKIのキーボード、THE BEAT GARDENのMASATOのギターでそれぞれの曲をコラボというこの日ならではの特別な演出も。ラストは9人全員でTHE BEAT GARDENの「Sky Drive」を披露し、この日しか見られないスペシャルな演出が満載のイベントは幕を閉じた。