スワローズの松岡健一・山本哲哉が8日に引退セレモニー
2018.10.6
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先着で2万枚プレゼントされるクリアファイル。メッセージ内容は当日のお楽しみ
東京ヤクルトスワローズは10月8日(月・祝)、今シーズン限りをもって現役引退を発表した松岡健一投手、山本哲哉投手の引退セレモニーを実施する。
当日は両投手の直筆メッセージ入りのクリアファイルを、先着2万枚プレゼント。さらに、阪神タイガース戦の終了後に、特別VTRの上映、両投手からファンへの挨拶、花束贈呈が行われる。
松岡、山本の両名はセットアッパーとして活躍し、ブルペンを支えてきた。
松岡は九州東海大から自由枠でスワローズ入り。2008年には五十嵐亮太、林昌勇と勝利の方程式を形成し、“ツバめ組”と名付けられるなど、抜群の安定感を誇っていた。プロ通算成績は490試合に登板して、32勝25敗4セーブ、防御率3.78。さらに、球団史上最多となる127ホールド、球団における最多シーズン記録となる34ホールドを記録した。
山本は社会人経験を経て、ドラフト2位でスワローズ入り。2012年からセットアッパーとして活躍し、3年連続で50試合以上に登板した。プロ通算成績は227試合に登板して6勝11敗14セーブ、防御率3.07。