劇場版『Fate/stay night』第二章、武内崇氏による描き下ろし新キービジュアルを解禁　AbemaTVとのコラボ企画も決定

2019年1月12日(土)より全国公開される、『劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel]」Ⅱ.lost butterfly』から、第3弾となるキービジュアルが公開された。

『Fate/stay night』は、願望機“聖杯”をめぐる物語を描いたヴィジュアルノベルゲーム。劇場版アニメでは、『Fate/stay night』の最終ルート[Heaven's feel]（通称・桜ルート）を全三部作で描く。アニメーション制作をufotableが担当。キャラクターデザイン・作画監督として、TYPE-MOON作品のアニメ化を多数手掛けてきた須藤友徳氏が名を連ねている。

『劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel]」Ⅱ.lost butterfly』は、2017年に公開された第一章［presage flower］に続く、第二章にあたる作品。三部作の分岐点となる最重要エピソードを描く。公開されたキービジュアルは、原画を武内 崇氏、彩色・仕上げをこやまひろかず氏、彩色を縞うどん氏、背景を下越氏が担当した、新たに描き下ろされたもの。

あわせて、AbemaTVとのコラボ企画『「AbemaTVアニメch×劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel]」Ⅱ.lost butterfly」スペシャルプログラム』の始動も発表されている。スペシャルプログラムの企画第1弾は、Fate/stay night(UBW)、Fate/Zero含むTYPE-MOONアニメ化作品の配信。そのほか、オリジナル特番第2弾の配信や、Fate/stay night [Heaven's Feel]チャンネルが期間限定でAbemaTVに開設されることも決まっている。詳細は追って発表されるとのこと。