『進撃の巨人』がハリウッド実写映画化決定! 『IT』監督と『ハリポタ』シリーズの制作会社で製作・配給はワーナー

2018.10.30
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『進撃の巨人」26巻発売中

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『別冊少年マガジン』(講談社)で連載中の『進撃の巨人』(著:諫山創)の、 ハリウッド版実写映画化が決定した。

『進撃の巨人』連載中の別冊少年マガジン(講談社)

監督は『MAMA』『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』のAndy Muschietti(アンディ・ムスキエティ)、制作は『ハリー・ポッター』シリーズや『ゼロ・グラビティ』のHeyday Films(ヘイデイ・フィルムズ)、製作・配給はWarner Bros.(ワーナー・ブラザース)で、制作陣は豪華だ。

Andy Muschietti監督は『パシフィック・リム』で知られるギレルモ・デル・トロが製作総指揮を務めたホラー『MAMA』で長編映画監督デビュー。2017年に公開された監督作品『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』は世界興収770億円を超え、ホラー映画史上最もヒットした作品となっている。 

進撃の巨人』は日本でも実写化されているが、ハリウッド版はこれを遥かに凌駕する内容・質を期待したい。

巨人の描写がどうなるのか、その存在の恐怖をどう描くか、また、立体機動装置でのアクションをどう見せるかにも期待したいところだ。

原作コミックの『進撃の巨人』は、12月7日に27巻が発売予定で、26巻まで国内累計発行部数は7600万部を超えている。

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