横浜博覧館で台北発のクリエイター&グルメを堪能

2015.11.2
ニュース
イベント/レジャー

画像を全て表示(3件)


日本から飛行機で約4時間と、近くてお手軽な人気スポット・台湾。中国茶や小龍包、足つぼマッサージなど、おいしいグルメやキュートな雑貨、癒やし処など魅力がいっぱい!

そんな台湾で今注目を集めているのが、若手クリエイターによる伝統から生まれた新しい「モノづくり」。中華街にある横浜博覧館では12月25日(金)まで、人気の台湾発・注目ブランドを集めた展示販売イベント「台北発クリエイターズブランド×ガーデンテラスカフェ」を開催している。

■ 阿里山珈琲が中華街に初上陸

台湾のスペシャリティーコーヒー界を牽引する「阿里山珈琲」が中華街に初登場。

高級茶の産地として有名な「阿里山」で作られるスペシャリティコーヒーで、2013年の発売以来コーヒー通の間で評判となり、米国スペシャリティーコーヒー協会がアジアのコーヒーでナンバーワン認めた。「焙煎豆」(税抜・80g2400円)、「DRIP BAG」(税抜・5パック1900円)で販売。


■ ハンドメイドキャンドル「Eye Candle」

2012年、台北でグラフィックデザインと彫刻を学んだ兄弟YUAN/KEVINが立ち上げたキャンドルブランド。すべてハンドメイドで作られる作品は、どれも精巧な原型から生み出され、メンズクリエイターらしいユニークでクールなデザインが楽しめる。2014年にはオンリーショップを台北市内の誠品書店内にもオープン。キャンドル3000円(税抜)。


■ 女性デザイナーによる「inbloom印花樂」

台湾らしい緩やかな感性が感じられるパターンデザインをプリントした布地で作られた、バッグやブックカバー、ソックスなどの魅力あふれるオリジナル雑貨はおみやげやプレゼントにもおすすめ。

プチ旅行気分を味わいながら台湾の最先端なアートカルチャーに触れてみよう!【横浜ウォーカー】