『アベンジャーズ』最新作『アベンジャーズ/エンドゲーム(原題)』日本公開日が決定!予告編でホークアイがラーメン看板前に佇む
-
ポスト -
シェア - 送る
(C)2018 MARVEL
『アベンジャーズ』シリーズの最新作『アベンジャーズ/エンドゲーム(原題)』が2019年4月26日に日本で公開されることが決定。あわせて予告編が解禁されている。
『アベンジャーズ』は、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、アベンジャーズなどのマーベル作品を実写映画化するプロジェクト“マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)”の中核をなすシリーズ。前作の『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』では、アイアンマンやキャプテン・アメリカ、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー、ブラックパンサー、スパイダーマン、ドクター・ストレンジら最強のヴィラン(敵役)サノスとの壮大なスケールの戦いが描かれた。そして、アベンジャーズのメンバーを含む、全宇宙の生命の半分が消滅している。
解禁された最新作『アベンジャーズ/エンドゲーム(原題)』の予告編冒頭では、サノスとの戦いに敗れたアイアンマンが登場。宇宙を漂い、「水と食料は4日前に底を尽きた。酸素ももうじきなくなる」「君の夢を見て眠るよMs.ポッツ」と語り、絶体絶命の危機を迎える様子が収められている。
また、キャプテン・アメリカとブラック・ウィドウが“ある最後の作戦”について相談する姿も。そして、前作で姿を見せなかったホークアイが、愛用する弓矢ではなく、“”刀を手に何者かを斬り捨てたかのようなシーンも。その背後には、ラーメンの赤ちょうちん看板や、日本語のネオンサインが映り込んでいる。果たしてホークアイは、日本らしき場所で何をしていたのか。また、映像の終盤には、縮小・巨大化できるヒーロー・アントマンことスコット・ラングが登場。いつも通りの陽気な挨拶でキャプテン・アメリカとブラック・ウィドウを驚かせている。
『アベンジャーズ/エンドゲーム(原題)』は2019年4月26日(金)全国公開。