読売新聞社がeスポーツ『RAGE Shadowverse Pro League』に参入決定！

読売新聞社は読売ジャイアンツ創立記念日の12月26日（水）、「GIANTS」ブランドを活用したeスポーツチーム「G×G」（ジー・バイ・ジー）を設立した。同チームは本格スマホカードバトル「Shadowverse」の国内プロリーグ『RAGE Shadowverse Pro League』に参戦する。

『RAGE Shadowverse Pro League』は、企業がスポンサー・運営するプロチームが参加するもの。1チームは3人で構成され、チーム対チームの対戦が繰り広げられる。選手の一般公募、リーグに参戦する選手の最低収入（給与）保障などが行われているのも、大きな特徴だ。

同リーグは2018年5月に開幕。2018年シーズには「AXIZ」「au デトネーション」「名古屋OJA ベビースター」「横浜F・マリノス」「よしもとLibalent」「レバンガ☆SAPPORO」の6チームが参戦していた。

今回のリーグ参戦について、チームは以下のようにコメントしている。

「私たち読売新聞社は、『GIANTS』ブランドを活用することで日本のeスポーツ界とゲーム文化を盛り上げていきたいと思っています。多くの人々に感動とゲームの楽しさをお届けできるような活動を目指していますので、どうぞ応援をよろしくお願いいたします！」

現在、RAGE運営事務局では2019年度シーズンより参入するチーム・企業を募集している。今後はさらなるプロチームの参入が期待できそうだ。

各試合は国内最大級のeスポーツスタジオ「OPENREC STUDIO」で実施し、その模様は「AbemaTV」のウルトラゲームスチャンネルとOPENREC.tvで全節完全生放送される。ますます発展を遂げそうなeスポーツの国内プロリーグ『RAGE Shadowverse Pro League』から目が離せない。