ドラゴンズの岩瀬・荒木が引退試合! 今期ホーム初のOP戦で
中日ドラゴンズは岩瀬、荒木の引退試合を3月2日~3日に行う
中日ドラゴンズは2018シーズンをもって現役を引退した、岩瀬仁紀投手、荒木雅博内野手の引退試合を開催する。この試合は今期ホーム初開催となる、3月2日(土)~3日のナゴヤドームでのオープン戦となる。
・3月2日(土):岩瀬仁紀投手引退試合
・3月3日(日):荒木雅博選手引退試合
対戦相手は千葉ロッテマリーンズ。荒木内野手と最後にコンビを組むショートが誰になるのかも注目だ。
岩瀬投手は1998年のドラフト2位で入団。ルーキーイヤーから15年連続50試合以上に登板し、3度の最優秀中継ぎ投手、5度の最多セーブのタイトルを獲得。2018年にはNPB史上初の1,000試合登板を成し遂げるなど、数々の金字塔を打ち立ててきた。プロ通算成績は1,002試合登板し、59勝51敗、407セーブ、82ホールド、防御率2.31。
荒木内野手は1995年のドラフト1位で入団。2001年かららギュラー定着すると、“アライバコンビ”でチームの黄金期を支えた。2007年には盗塁王のタイトルを獲得している。プロ通算成績は2,220試合出場、打率.269、34本塁打、468打点、378盗塁。