乃木坂46、7周年記念ライブに西野七瀬が“3日連続”登場 5万人絶叫の中『真夏の全国ツアー2019』開催を発表
西野七瀬 乃木坂46『7th YEAR BIRTHDAY LIVE』DAY3
2月23日(土)、京セラドーム大阪にて、乃木坂46のメジャーデビュー7周年を記念したライブ『7th YEAR BIRTHDAY LIVE』DAY3が開催された。
『7th YEAR BIRTHDAY LIVE』は、乃木坂46のデビュー日(2012年2月22日)を記念し、21日から4日連続で行われる。DAY1・DAY2に続き、DAY3も5万人のオーディエンスが会場を埋め尽くした。
乃木坂46『7th YEAR BIRTHDAY LIVE』DAY3
DAY1・DAY2のオープニングナンバーはシングル表題曲からスタートしたが、3日目となるこの日は、ビジョンに「三期生 本格参戦」の文字が映し出され、三期生メンバー曲「三番目の風」からスタート。会場中にフレッシュな風が巻き起こった。
渡辺みり愛 乃木坂46『7th YEAR BIRTHDAY LIVE』DAY3
乃木坂46『7th YEAR BIRTHDAY LIVE』DAY3
ライブ中盤で披露された18thシングル「逃げ水」は、2016年に加入した三期生の大園桃子と与田祐希がダブルセンターを務めた楽曲。与田は「本当に私がセンター?という気持ちで心臓が止まりそうになりました」と、当時を振り返ってコメント。加入してこの2年で大きく成長した三期生の躍進ぶりは、乃木坂46の新世代を担っていく事は間違いなく、そのパフォーマンスはファンにとって約束として受け取ってもらえたに違いない。
左から、白石麻衣、秋元真夏 乃木坂46『7th YEAR BIRTHDAY LIVE』DAY3
乃木坂46『7th YEAR BIRTHDAY LIVE』DAY3
また、西野七瀬のソロ曲「釣り堀」のイントロがかかると会場中がざわつき、本人がサプライズ登場。DAY1・DAY2に続き、3日連続となった七瀬の姿にファンは絶叫。西野は、DAY4である本日2月24日(日)の卒業コンサートを前に、華を添えるかたちでオーディエンスを魅了した。
齋藤飛鳥 乃木坂46『7th YEAR BIRTHDAY LIVE』DAY3
DAY3は全体的にシングル表題曲が少ないセットリストとなったが、その分シングル表題曲には負けないパワーを持ったユニット曲・アンダー曲、そして二期生曲や三期生曲など、バラエティーにとんだ構成のライブに。全メンバーが個々にフューチャーされ誰もが楽しめる内容となった。
乃木坂46『7th YEAR BIRTHDAY LIVE』DAY3
さらにアンコールでは、『真夏の全国ツアー2019』の開催をサプライズ発表。同ツアーは、7月のナゴヤドームを皮切りに、5年連続となる明治神宮野球場でラストを迎える。