『劇場版シティーハンター』興行収入10億円突破！ 4D版上映も開始、さらに「もっこり」応援上映も開催決定

新旧ファンを巻き込んで好調の『劇場版シティーハンター <新宿プライベート･アイズ>』は、公開から２週間ほど経った2/8（金）～2/24（日）の17日間で観客動員数72万人、興行収入10億円の大台を突破した（動員 725,222人 興行収入 1,005,602,900円 ※2/24現在）ことが発表された。

TVシリーズの頃からのファン以外にも、若い世代の客層が多く劇場に足を運んでいるのが興行を後押ししているという。また、往年のファンが何度も劇場に足を運ぶ姿が印象的で"昔のままのシティーハンター""懐かしい名曲たち"に何度も出会うべくリピーターが続出している。

さらにCD他関連商品も売り切れ続出。若い世代の方々からは"現代に置き換えられた設定"や"冴羽の昭和のヒーロー像"が好評となっている。また、3月1日（金）より、本作の4D版（4DX／MX4D）での上映も決定しており、さらに客足は伸びそうだ。

週替り来場者特典第３弾の詳細とMX4D＆4DX特典も解禁

そして週替り来場者特典第3弾の詳細が解禁された。原作・北条司のイラストや「劇場版シティーハンター <新宿プライベート･アイズ>」の場面カットからセレクトした絵柄のトレーディングカード5枚セット。第3弾では野上冴子役・一龍斎春水、海坊主役・玄田哲章、美樹役・小山茉美のサイン&コメント入りカードとなる。

この豪華来場者特典は通常版上映の劇場にて全５週連続の展開を予定しており、また新たに始まる4D版の上映劇場では3/1(月)より限定ポストカードが特典として付属されるなど、コンプリートの楽しみもしっかり用意されている。

前代未聞!?"もっこり"かけ声応援上映も決定!!

さらにシティーハンター熱を盛り上げるべく、「"もっこり"かけ声応援上映会」の開催も決定した。

劇中で主人公の冴羽が女性を前に幾度となく叫ぶ「もっこり」というフレーズを、集まった観客全員で恥ずかしさも忘れ、一緒に叫ぶという、前代未聞の応援上映となる予定。さらにイベントには神谷明の登壇も決定。イベントは、3月7日（木）、TOHOシネマズ新宿にて開催予定となっている。

老いも若きも男女の区別なく、みんなで心置きなく「もっこり！」と叫んでほしい。

『劇場版シティーハンター <新宿プライベート･アイズ>』は現在、上映中。