吉本坂46が2ndシングル発売、3グループで次作表題曲の権利を争うことに
2019.3.7
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SHOWROOM「吉本坂46特番配信」の様子。
吉本坂46が5月8日に2ndシングル(タイトル未定)をリリースすることが発表された。
これは本日3月6日にSHOWROOMで配信された「吉本坂46特番配信」にて告知されたもの。昨年12月のデビューシングル「泣かせてくれよ」ではメンバーそれぞれの写真を使ったジャケットの個人盤で売上枚数を競ったが、今回は「選抜」「RED」「ビター&スイート、POP MONSTER連合による新ユニット」でそれぞれ異なるジャケットが用意され、この3グループに分かれてCDの売上枚数を競う。売り上げがトップになったグループには、3rdシングルの表題曲を歌う権利が与えられる。
本日の配信では、2ndシングルの概要が発表されたのちに尾形貴弘(パンサー)が「選抜不利やん! REDは勢いあるんですよ!」とコメント。新たなユニットのメンバーになった岩橋良昌(プラス・マイナス)は「下剋上じゃー!」と早くも闘志をみなぎらせた。また番組MCとして吉本坂46をオーディション時から見守っている東野幸治は、「それぞれのユニットがライバルであり仲間でありチームなので、がんばってほしい」とエールを送った。
また2ndシングルのリリース決定を記念して、デビュー前にメディア関係者にのみ公開されていた「泣かせてくれよ」「君の唇を離さない」「バーボンソーダ」「抱いてみるかい?」「やっとここまで」のミュージックビデオのオフショット版が公開された。YouTubeではショートバージョン、吉本坂46のアプリではフルバージョンが閲覧できる。