愛媛発のメロディックパンクバンド・LONGMANがメジャーデビュー　インディーズ・ベストアルバムのリリースも決定

LONGMAN（ロングマン）が、Sony Music Labelsからメジャーデビューすることを発表した。

LONGMANは、四国・愛媛発の男女ツインボーカル構成のメロディックパンクバンド。2012年から現在のメンバーで活動をスタートし、2014年にはファーストフルアルバム『Neverland』を全国リリース。翌年2015年には2ndミニアルバム『tick』、その後セカンドフルアルバム『SO YOUNG』をリリースしている。2017年夏からライブ活動を休止していたが、2018年松山にて復活ライブを行い、『ROCK IN JAPAN』 『MONSTER baSH』などの夏フェスに参戦。同年9月には、新作『WALKING』の発売している。

LONGMAN は、2019年1月より、『TOUR2019 "WALKING IS DEAD"』を開催。メジャーデビューは、3月10日に地元愛媛W studio REDにて行われた同ツアーの最終公演で発表。メジャーデビューとともに「愛媛からは離れません」と、今後も地元を中心に活動をしていくことを表明している。

また、インディーズ活動を総括するベストアルバムを6月12日にリリースすることも決定。愛媛追加公演の実施も決定している。

メジャーでのリリース詳細は後日発表されるとのこと。詳細は、公式サイトを確認しよう。