ジョナス・ブラザーズ、ビルボード・シングル・チャートで初登場1位に
2019.3.11
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※大手レコード会社の洋楽部門での豊富な経験を持つ筆者によるブログ「洋楽天国」提供記事をお届けします。
ジョナス・ブラザーズ、ビルボード・シングル・チャートで初登場1位に
写真は所属するリパブリック・レコードのHPより
2013年に解散した兄弟ポップ・ロック・バンドのジョナス・ブラザーズ。再結成しての初のシングル「Sucker」がビルボード・シングル・チャートで初登場1位になるとビルボード誌が速報を出した。
2008年のアルバム『ア・リトル・ビット・ロンガー』と2009年の『Lines, Vines and Trying Times』がビルボード・アルバム・チャートで1位になったが、その後兄弟の音楽性の不一致から解散した。
ビルボードのシングル・チャートは実売とラジオでの放送回数とストリーミングの回数で作られる。今回の「Sucker」は全てが順調だ。