テーム・インパラが約4年振りとなる新曲「Patience」を突如リリース
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今年のコーチェラにヘッドライナーとして出演することが決定しているテーム・インパラが約4年振りとなる新曲「Patience」を突如リリース
テーム・インパラが新曲「Patience」を突如リリースした。2015年にリリースされグラミー賞にもノミネートされた傑作アルバム『カレンツ』以来、約4年振りとなる新曲は70年代ディスコや90年代ハウスに影響を受け、テームインパラ流のドラッグの陶酔感が溢れた楽曲。来るべき新作の方向性がこの楽曲から垣間見えるかもしれません。
バンドは今年のコーチェラにヘッドライナーとして出演することが決定しており、また来週3月30日(現地時間)には米人気番組<Saturday Night Live>に初出演します。
「Patience」の試聴はこちら
リリース情報
Patience
by Tame Impala
テーム・インパラ「ペイシェンス」
発売日:2019年3月22日(金)
レーベル:Fiction / Hostess
※デジタル配信のみでのリリースとなっています。
※「Patience」絶賛配信中!
http://smarturl.it/g81i3k
ショート・バイオ
ケヴィン・パーカー(Vo. / Gt.)を中心とするオーストラリア・パース出身の5人組サイケデリック・ロックバンド。08年にEPデビューを飾ると、60年代後半のロックに大きな影響を受けたストレートなサイケデリック・ロック・サウンドが世界で大ブレイク。翌09年にサマソニで初来日。10年に<Modular>から『インナースピーカー』でアルバム・デビュー。12年に発表した2作目『ローナイズム』が世界中で大ヒットしNME誌の年間ベスト1位を獲得するとフジロック'13で再来日し強烈なインパクトを残した。14年、第56回グラミー賞において『ローナイズム』が「最優秀オルタナティヴ・ミュージック・アルバム」にノミネートされ話題をさらう。15年の米コーチェラ・フェスティバルではAC/DCに次ぐ準トリとして出演を飾り、3枚目となるニュー・アルバム『カレンツ』をリリース。同作で第58回グラミー賞「最優秀オルタナティヴ・ミュージック・アルバム」に再びノミネート、売り上げは全世界で40万枚を突破した。18年にサマーソニック出演。今年のコーチェラにヘッドライナーとして出演することが決定している。