東京お台場 大江戸温泉物語に「足湯庭園」誕生、エリザベス女王に“緑の魔術師”と称された石原和幸が作庭
2019.3.25
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東京お台場 大江戸温泉物語『足湯庭園~おもてなしの庭~』
東京お台場 大江戸温泉物語の足湯エリアが、「足湯庭園~おもてなしの庭~」として2019年4月1日(月)よりリニューアルオープンする。
「足湯庭園~おもてなしの庭~」は、エリザベス女王に「緑の魔術師」と称されたランドスケープアーティスト・石原和幸が庭園を創作。石原和幸は、イギリス・ロンドンで毎年開催されている国際ガーデニングショーの最高峰「チェルシー・フラワーショー2018」で、アーティザンガーデン部門金メダルとベストガーデン賞のダブル受賞に輝いた経歴を持ち、国内外でいくつもの庭園デザインを行っている。
東京お台場 大江戸温泉物語のコンセプトとなっている江戸時代は、世界で最も庭師が多く、庭園文化が一般庶民にも広がり発達したといわれている。そうして今回、庭園文化が栄えた江戸時代のイメージと、同ガーデニングショーでベストガーデン賞を受賞した「おもてなしの庭」をあわせた庭園を創作し、石原和幸の風景盆栽を取り入れ、“和のおもてなし”を四季折々の花や木々で演出し、365日花を咲かせるるという。
東京お台場 大江戸温泉物語『足湯庭園~おもてなしの庭~』
東京お台場 大江戸温泉物語『足湯庭園~おもてなしの庭~』
東京お台場 大江戸温泉物語『足湯庭園~おもてなしの庭~』