Superfly初の劇場アニメ主題歌が流れる『プロメア』、朝から魂が目覚め燃え上がる本予告映像解禁
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『プロメア』本ポスター (C)TRIGGER・中島かずき/XFLAG
『天元突破グレンラガン』『キルラキル』のTVシリーズを手掛けた監督:今石洋之と脚本:中島かずきが再びタッグを組む、TRIGGER制作の待望の完全オリジナル劇場アニメーション映画『プロメア』が5月24日(金)より公開されるが、本日4月5日朝8時に主題歌「覚醒」とエンディング主題歌を、圧倒的な歌唱力のアーティストSuperflyが担当することが明らかになり、自ら描き下ろした主題歌を使用した熱い本予告が解禁となった。
『プロメア』本予告 (C)TRIGGER・中島かずき/XFLAG
さらに上掲の作品本ポスターも解禁された。
本予告では、燃える"火消し魂"を持つ〈バーニングレスキュー〉の新人隊員ガロ(松山ケンイチ)と炎を操る人種で構成された攻撃的な集団〈マッドバーニッシュ〉のリーダーであるリオ(早乙女太一)が、色鮮やかな炎の中で激しく立ち回る戦闘シーンが満載。
(C)TRIGGER・中島かずき/XFLAG
(C)TRIGGER・中島かずき/XFLAG
(C)TRIGGER・中島かずき/XFLAG
豪華声優陣の気合が入った熱いセリフは期待以上。劇団☆新感線でも脚本を担当する中島節が炸裂、そこに今石監督のエネルギッシュな演出が加わり、さらに作画スタッフのノリが最高に胸おどるシーンを作り出していることが伺える。
そして、それを盛り上げるSuperflyのパワフルな歌声!
Superflyが劇場アニメを手がけるのは自身初の試みだ。コメントも到着している
Superflyコメント
Superfly_アー写
「戦映画の中でも戦闘シーンで流れるということで、映像をプッシュできるような曲を提供したいと思い制作しました。ただただ戦闘を煽るだけではなく、映画自体が人間味あふれる作品だと感じたので、人を傷つけるためではない、誰かを守るような戦いをイメージしています。
曲のテーマは「瞑想」で、サビでは意味のない言葉を呪文のように唱えています。瞑想においては、意味のない言葉を何度も繰り返し唱えることで、自分の心の奥の方にたどり着けるのだということを知り、それをアイディアとして取り込んでみました。かっこよさはもちろんのこと、メロディをコラージュしたような面白さもある、これまでのSuperflyの作品にはない、新しいものになったのではないかと思います。皆さんにもぜひ、サビのマントラのような呪文を一緒に唱えてもらえたら嬉しいです。」
と、楽曲自体が新境地の内容であることを語っている。
今石監督・中島かずき久々のコンビ作『プロメア』は日本のアニメをまたレベルアップする作品になりそうだ。
オリジナル完全新作劇場版アニメ『プロメア』は5月24日(金)公開。
上映情報
ケンドーコバヤシ 古田新太
佐倉綾音 吉野裕行 稲田 徹 新谷真弓 小山力也 小清水亜美 楠 大典 檜山修之 小西克幸 柚木涼香
【スタッフ】原作:TRIGGER・中島かずき 監督:今石洋之 脚本:中島かずき キャラクターデザイン:コヤマシゲト
美術:でぼぎゃらりー 美術監督:久保友孝 色彩設計:垣田由紀子 3DCG制作:サンジゲン 3Dディレクター:石川真平
撮影監督:池田新助 編集:植松淳一 音楽:澤野弘之 音響監督:えびなやすのり タイトルロゴデザイン:市古斉史
主題歌:「覚醒」「氷に閉じ込めて」 Superfly(ワーナーミュージック・ジャパン)
アニメーション制作:TRIGGER
製作:XFLAG
配給:東宝映像事業部
(C)TRIGGER・中島かずき/XFLAG
公式サイト promare-movie.com
公式Twitter @promare_movie