さだまさし セルフカバーアルバム『新自分風土記』でジャズピアニスト・小曽根真、クラシックギタリスト・荘村清志と共演

2019.4.10
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さだまさし

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さだまさしが最新セルフカバーアルバム『新自分風土記Ⅰ~望郷篇~』と『新自分風土記Ⅱ~まほろば篇~』で、両作品のラストトラックにてジャズピアニストの小曽根真、クラシック・ギターの荘村清志と共演していることが発表された。

小曽根真とは、ピアノ主体のアレンジ構成となる『新自分風土記Ⅰ~望郷篇~』収録の「防人の詩」で、荘村清志とはギター主体のアレンジ構成となる『新自分風土記Ⅱ~まほろば篇~』収録の「風に立つライオン」でそれぞれ共演。今回、さだがセルフカバーアルバムの選曲をするにあたって、2015年放送のさだの冠番組・NHK総合『今夜も生でさだまさし』で小曽根と初共演した時の「防人の詩」が印象深かったこと、2017年に荘村がギターの様々な可能性を追求する自身の企画「荘村清志スペシャル・プロジェクト」をスタートさせた際の第1回目のゲストにさだを指名、東京オペラシティのステージで数々の楽曲を一緒に奏でたことから、両氏へ参加を依頼し即時快諾、という形でそれぞれでの共演が実現したという。

さだまさしは今週4月13日(土)放送のフジテレビ『名曲インスパイア劇場』(15時30分~16時30分)、26日(金)放送の文化放送『さだまさしのラストヘイセイ!ヤング 令和さんいらっしゃい』(19時30分~20時30分)、27日(土)放送のNHK総合『今夜も生でさだまさし~山口だ!まさし歌えばフグ来たる~』(24時35分~26時05分)への出演が決定している。

リリース情報

アルバム『新自分風土記Ⅰ~望郷篇』
2019年5月15日発売
【初回限定盤】(CD+DVD):VIZL-1579 ¥4,000+税
【通常盤】(CD):VICL-65182 ¥3,000+税

<CD>(曲順未定・全11曲収録)
精霊流し
防人の詩
長崎小夜曲
神の恵み〜A Day of Providence〜
望郷
天然色の化石、
デイジー
驛舎
October〜リリー・カサブランカ〜
主人公
祈り
<DVD>
長崎の浦上天主堂にてロケ撮影された「精霊流し」「祈り」「神の恵み〜A Day of Providence〜」や、
地元コーラス隊との聖なるコラボレーション映像などを収録。

アルバム『新自分風土記Ⅱ~まほろば篇~』
2019年5月15日発売
【初回限定盤】(CD+DVD):VIZL-1580 ¥4,000+税
【通常盤】(CD):VICL-65183 ¥3,000+税
<CD>(曲順未定・全11曲収録)
雨やどり
檸檬
風に立つライオン
償い
修二会
前夜(桃花鳥)
線香花火
フレディもしくは三教街-ロシア租界にて-
セロ弾きのゴーシュ
生生流転
まほろば
<DVD>
東大寺二月堂での「修二会」・大仏殿での「償い」、春日大社での「生生流転」、飛火野での「まほろば」など、普段見ることの出来ない特別なロケーションでの歌唱映像などを収録。

ライブ情報

さだまさし2019全国ツアー
5/18(土)川口リリア
5/21(火)相模女子大学グリーンホール
5/22(水)サンシティ越谷市民ホール
5/24(金)森のホール21(松戸)
5/28(火)新潟県民会館
5/31(金)広島文化学園HBGホール
6/2(日)ふくやま芸術文化ホール
6/3(月)倉敷市民会館
6/7(金)三重県文化会館
6/8(土)長良川国際会議場
6/27(木)東京国際フォーラム ホールA
6/28(金)東京国際フォーラム ホールA
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