平成から令和に! 巨人とスワローズが時代をまたぐ『TOKYOシリーズ』
2019.4.12
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4月と5月にそれぞれ3連戦が行われる『TOKYOシリーズ』
読売ジャイアンツと東京ヤクルトスワローズは、4月と5月に行われる計6試合を『TOKYOシリーズ』として開催する。
『TOKYOシリーズ』のロゴ
『TOKYOシリーズ』は東京に本拠地を置く両球団による、毎年恒例の合同企画となる。ジャイアンツはグレーのビジターユニホーム、スワローズはTOKYO燕パワーユニホームを監督・コーチ・選手が着用。これらのユニホームには、「TOKYO」のロゴが入れられる。
また、当日は両チームのマスコットが来場し、両球団による熱い戦いを盛り上げる。
今年の『TOKYOシリーズ』は、4月23日(火)~25日(木)に明治神宮野球場で行われる3連戦が“平成最後”、5月10日(金)~12日(日)に東京ドームで行われる3連戦が“令和最初”の開催となる。来場者に先着順で配布される「TOKYOシリーズペーパー」には、平成に両チームが繰り広げた名勝負が掲載され、時代の転換期を記念する内容になるという。
今年はジャイアンツが創立85周年、スワローズが球団設立50周年のメモリアルイヤー。平成最後、令和最初の『TOKYOシリーズ』は、例年以上に特別な6試合となりそうだ。
イベント情報
イベント情報
読売ジャイアンツvs東京ヤクルトスワローズ『オープンハウスTOKYOシリーズ 2019』
日時:5月10日(金)~11日(土)18:00試合開始
5月12日(日)14:00試合開始
場所:東京ドーム(東京都)