Sonar Pocket　キャリア史上最長のツアー、セミファイナル東京公演で衝撃ビジュアル公開

Sonar Pocketのメジャーデビュー10周年を記念した全国ツアー『Sonar Pocket 10th Anniversary Tour flower』の東京公演が4月11日（木）、12日（金）に渋谷NHKホールで行われ、そのオフィシャルレポートが到着した。

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満員御礼となった東京公演では、スタートから溢れる熱気が“やばば”な状況に。代表曲の「好きだよ」そして、10周年を記念してリリースしたアルバム『flower』から「一生一瞬」「108～永遠～」を心情を込め歌いあげた。

アンコールには4月10日に発売となったばかりのニューシングル「好き」を披露。「好き」という感情だからこそのリアルな歌詞に聴き入るオーディエンスが印象的なワンシーンとなった。さらに、この日シングル「好き」に収録されている「Come on！ Come on！」を初披露。この楽曲はNHK『少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん』のエンディングテーマとして放送されており、大型ビジョンを通じてアニメキャラが登場するサプライズ付きの初披露に大歓声が起こった。

『Sonar Pocket 10th Anniversary Tour flower』全国36会場39公演、およそ7万人を動員したこのツアーも残すは4月20日（土）沖縄公演を残すところとなった。

ロングツアーが終る寂しさを吹き飛ばすかの様に、ステージで紹介されたのは、今年7月20日に彼らの地元で開催される初野外ワンマンライブとなる『welcome to ソナポケスパーランド』のビジュアル。ハチマキに法被姿やサンバカーニバルを彷彿させる煌びやかな衣装に包まれたメンバーが、自身初となる野外ワンマンライブへの楽しさに期待が溢れたビジュアルに、会場からは拍手と大歓声が沸き起こった。

昼公演を『水のお祭り』夜公演を『炎の祭り』と題し、それぞれ異なるセットリストで挑むSonar Pocket史上最大規模のお祭り『welcome to ソナポケスパーランド』に期待してほしい。