堂珍嘉邦 コニカミノルタプラネタリウム“天空” 『LIVE in the DARK』再演決定
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堂珍嘉邦が4月12日、コニカミノルタプラネタリウム“天空”の音楽イベント『LIVE in the DARK』に出演。当日のオフィシャルレポートが到着した。
“平成”最後の開催となった同イベントの第10回記念公演(4月12日)は、開催の告知開始からSNSを賑わせ、運よくこのプレミアム公演に参加した観客の興奮に会場は包まれた。
堂珍は、サポートメンバーのギター石井マサユキ(Tica)、キーボード、ギターの上田禎と共に、このイベントの為に選曲した11曲を披露。オリジナル曲「未来ハンモック」から始まったライブは、3曲目「アンドロメダ(CHEMISTRY『the CHEMISTRY joint album』収録)」の歌いだしで最初のピークを迎え、『LIVE in the DARK』の真骨頂、暗闇と星の瞬きのみという堂珍の姿も全く見えない異空間へ観客を誘っていく。
ここからは、堂珍の意気込みを感じさせるカバーナンバーが続く。SPIRAL LIFE、SPANOVA、Fishmans、Ohanaと堂珍の音楽遍歴を垣間見せるセレクトは、オリジナルアーティストへのリスペクトに溢れ新たな楽曲の魅力を引き出す。
10年寝かせていたという未発表曲(作詞・作曲:石井マサユキ)では、プラネタリウムに月と天使の羽が舞う映像が幻想的に映し出され、『LIVE in the DARK』との化学反応(CHEMISTRY)を産み出していた。
最新シングル「BIRDY」で本編は終了、プラネタリウムは朝日に包まれた。ここで初のMCで達成感を感じさせた堂珍は、同イベントの再演を発表、満員の観客からは暖かい歓声と拍手が降り注ぐ。次回は新元号“令和”最初の開催、そして七夕直前という心憎い演出も堂珍の暖かな人柄を感じさせた。
アンコールは過去、CHEMISTRYのツアーメンバーだった後藤まさるのソロ・SOINJAの「魔法の子守歌」をセレクト。曲紹介で「朝になりましたが、みなさんにはもう一度眠ってもらいます(笑)」と笑いを誘い同イベントは終了した。
ライブ情報
1st Stage 19:30開演(19:00開場)
2nd Stage 21:30開演(21:00開場)
▼about『LIVE in the DARK』
https://planetarium.konicaminolta.jp/tenku/livedark/
▼堂珍嘉邦 ファンクラブ“Drunkboat”先行予約受付期間
4月25日(木)10:00~
5月6日(月)23:59
▼FC先行お申込みはこちら
https://dohchin.jp/contents/ticket
※FC会員限定ページ【TICKET】メニューから予定時刻より受付開始させていただきます。
※オフィシャルファンクラブ先行抽選販売はe+(イープラス)での販売となります。
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三日月シート:18,000円(税込)
※オフィシャルファンクラブ先行抽選販売は先行チャージ料が必要なため18,500円(税込)と表示されます。
一般シート:7,500円(税込)
※オフィシャルファンクラブ先行抽選販売は先行チャージ料が必要なため8,000円(税込)と表示されます。
日比谷音楽祭
日時:2019年6月1日(土)、2日(日) 10:30~20:30
場所:日比谷公園(東京都千代田区)、東京ミッドタウン日比谷
※堂珍嘉邦は6月2日(日)YAONステージに出演
料金:入場・参加無料(ただし、大音楽堂の観覧は無料の
内容:コンサート、ワークショップ、フードコート 他