THE BEAT GARDEN　チケット即完売ワンマンツアー開幕、初のドラマ主題歌「ぬくもり」を初披露

THE BEAT GARDENが自身最大規模のワンマンツアー『THE BEAT GARDEN one man live tour 2019「Message」』を、5月5日（日） TSUTAYA O-WESTからスタートした。

今回のツアーは、オリコンウィークリーチャート7位を記録した最新アルバム『メッセージ』を引っさげて行うもので、当日の初日公演では同作の収録曲を中心に新旧の楽曲を織り交ぜたセットリストでライブを展開。メンバーのUはMCで「Messageツアーへようこそ！ THE BEAT GARDENです！ みんな楽しむ準備は出来てますか！ 今日は楽しんでいきましょう！」とコメント。

ライブ後半では、キャリア初となるドラマ主題歌「ぬくもり」を初披露し、この日集まったファン500人を大いに喜ばせた。

なお、『THE BEAT GARDEN one man live tour 2019「Message」』は、前期公演と後期公演に分かれており、前期公演は発売と同時に即完売を記録。後期公演は、7日(火)までツアー特設サイトにて先行の申し込みを受け付けている。

THE BEAT GARDENはMBS／TBS ドラマイズム『都立水商！～令和～』主題歌「ぬくもり」、そして『劇場版 ファイナルファンタジーXIV光のお父さん』の挿入歌「スタートボタン」を収録したシングルを6月26日(水)にリリースする。このほど、そのリリースに際した最新ビジュアルも公開となった。

なお、SPICEでは後日、ツアー初日5月5日（日） TSUTAYA O-WEST公演のライブレポートを掲載するので楽しみにしていてほしい。