日本最大級のポップカルチャーアワード『SUGOI JAPAN Award2016』国民投票 本日スタート！

ポップカルチャーNo.1を決めよう

世界に紹介したい日本のポップカルチャー作品を選ぶアワード『SUGOI JAPAN Award2016』（スゴイ ジャパン アワード2016）の国民投票が本日よりスタートとなった。『SUGOI JAPAN Award2016』は、 日本国内の「マンガ」「アニメ」「ラノベ」「エンタメ小説」を対象とし、 「この素晴らしい作品を日本国内だけでなく世界中の人々にも紹介したい！」と多くの支持を集める作品を、ファン自身が選ぶ日本最大級のポップカルチャーアワードだ。 初開催の前回は総投票数77,631票にのぼり、グランプリはアニメ部門より、国内外問わずファンが多く放送開始されると同時にその可愛らしい絵柄に反して衝撃的なストーリー展開を見せたアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」が選ばれた。

KAWAIIに続いて、 最近よく使われはじめている“SUGOI”という言葉に着目し、 今年も各ジャンル選りすぐりのSUGOI作品を世界へ発信することを目的としている。 投票対象作品は「マンガ」「アニメ」「ラノベ（ライトノベル）」「エンタメ小説」から計92作品。 2015年11月16日（月）から2016年1月3日（日）まで、 公式ウェブサイト（ http://sugoi-japan.jp/ ）にて投票を受け付ける。 結果は2016年3月22日（火）「SUGOI JAPAN Award2016贈賞式」、 読売新聞紙上、 公式ウェブサイトで発表され、グランプリ他受賞作品は海外に向けて発信していく予定だ。

今年の投票対象作品にはアニメ部門には続編映画が大ヒットとなったスクールアイドルアニメ「ラブライブ！The School Idol Movie」やアニメ業界で奮闘する若者を描いた「SHIROBAKO」マンガ部門では舞台化もされた大人気スポーツ漫画「ハイキュー！！」ライトノベル部門には架空のテーマパークが舞台の「甘城ブリリアントパーク」エンタメ小説部門からは芥川賞受賞で話題となった又吉直樹の「火花」等、お馴染みのあの作品も多数投票対象となっており、どの作品がグランプリに輝いてもおかしくはないものばかりだ。

そして今年から新たに、公式アンバサダーにはイタリア人コスプレーヤー・タレントとしてマルチに活躍中の「ユリコタイガー」が、 公式サポーターにはアニメ大好きな女の子たちで結成されたガールズユニット「A応P」が就任する。 

自分の手で大好きなあの作品を世界に送り出せるまたとない機会、果たしてどの作品が1位に輝くのか！？予想しながら結果発表を待つのもとても楽しいだろう。今すぐあなたの一押しの作品に投票して、『SUGOI JAPAN Award2016』と大好きな作品の話題を大いに盛り上げよう！