『アベンジャーズ/エンドゲーム』『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』連続上映カウントダウンイベントの開催が決定
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右『スパイダーマン:ホームカミング』 左『アベンジャーズ/エンドゲーム』(C)2019 MARVEL
6月27日(木)、東京・TOHOシネマズ 新宿にて、『アベンジャーズ/エンドゲーム』と『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』の2作品連続上映カウントダウンイベントが開催されることが決定した。
『スパイダーマン』シリーズは、2017年に『アベンジャーズ』などを中心としたマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の世界に合流。『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』は同シリーズの最新作にして、MCUの“フェイズ3”完結作にあたるという。本作では、前作『スパイダーマン:ホームカミング』のニューヨークから舞台をヨーロッパに移し、スパイダーマンことピーター・パーカー(トム・ホランド)が、親友のネッド(ジェイコブ・バタロン)やMJ(ゼンデイヤ)たちと2週間の夏休み旅行へ出かけ、S.H.I.E.L.D.の長官=ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)と出会うことに。そして、異世界から来たという謎の男・ミステリオ/ベック(ジェイク・ギレンホール)と協力しながら、新たに迫る脅威に立ち向かう。
2作品連続上映カウントダウンイベントは、世界最速となる6月28日(金)の『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』公開前日に実施。文字通り、世界最速のタイミングでの一般上映だ。また、『アベンジャーズ/エンドゲーム』が同日6月27日(木)に上映最終日を迎えるため、作品の時系列だけでなく、上映期間もバトンタッチするかたちでの2作品連続上映カウントダウンイベントと言える。
イベントでは、『アベンジャーズ/エンドゲーム』『スパイダーマン:ホームカミング』ともに、2D・3D・IMAX(R)・MX4Dの各フォーマットにて、計11スクリーンでの上映(※2作品とも同一フォーマット)を行うとのこと。なお、『アベンジャーズ/エンドゲーム』の3D字幕版は、今回のイベントのみの限定上映だ。
くわえて、スクリーン10でのIMAX(R)3D字幕版上映では、『アベンジャーズ/エンドゲーム』と『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』の上映の幕間に、トークイベントを実施。日本語吹替版でスパイダーマン/ピーター・パーカーの声優を務める榎木淳弥がゲストとして登壇する予定。なお、スクリーン10以外では、トークの中継を鑑賞する形でイベントが進行する。
『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』US版ビジュアルポスター(B2サイズ)
そのほか、『アベンジャーズ/エンドゲーム』『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』のスペシャルフッテージ上映や、プレゼントがあたる抽選会も予定。来場者にもれなく、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』のUS版ビジュアルポスター(B2サイズ)、ホットトイズ社提供の『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』特別グッズ、『アベンジャーズ/エンドゲーム』特製ポストカードなどがプレゼントされる。
イベント上映の
『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』は6月28日(金)世界最速公開。