朝夏まなとがNYのモダンガールに!「モダン・ミリー」上演決定、演出は小林香
2019.6.21
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ミュージカル「モダン・ミリー」ビジュアル
朝夏まなとが主演を務めるミュージカル「モダン・ミリー」が、来年2020年4月に東京・シアタークリエで上演される。
本作は、1967年の映画「モダン・ミリー」を原作としたミュージカル。ミュージカル版は、2002年にトニー賞作品賞や主演女優賞を受賞した。翻訳・演出を小林香が務める今回の上演版では、映画版でジュリー・アンドリュースが演じた“モダンガール”のミリー役を朝夏が演じる。
舞台は1920年代のニューヨーク。カンザスの田舎町から出てきたミリーは、最先端のファッションを身にまとう、元気で恐れ知らずの女の子だ。素敵な上司グレイドンの秘書となったミリーは、偶然出会った若者ジミーにアプローチされたり、下宿先でミス・ドロシー・ブラウンと仲良くなったりと、充実した日々を送っていた。しかしあるときミリーは、下宿の女主人ミセス・ミアーズが女の子たちを誘拐して海外へ売り飛ばしていることや、ミセス・ミアーズの次の標的がドロシーであることを知り……。共演者や
ミュージカル「モダン・ミリー」
2020年4月
東京都 シアタークリエ
脚本:リチャード・モリス、ディック・スキャンラン
新音楽:ジニーン・テソーリ
新歌詞:ディック・スキャンラン
原作・ユニバーサル・ピクチャーズ同名映画脚本:リチャード・モリス
翻訳・演出:小林香
出演:朝夏まなと ほか