堤幸彦が演出、コシノミチコが衣装協力 全員50歳以上の「おとな公演」がおとなダンサー100名を募集開始
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2019年9月14日(土)に行われる「おとな公演」の舞台『踊れ!人生があるうちに』のおとなダンサー募集が開始された。
「おとな公演」とは、ストーリーも、ダンサーも、50歳以上が主役の舞台。「何十歳になっても参加できて、それぞれが自分の好きな表現を思う存分、発揮できる場をつくりたい」という想いから、株式会社オースタンスが発起人となり生まれたプロジェクトの第一弾だ。「日本のおとな世代を元気にしたい」という想いに共感した演出家・堤幸彦とファッションデザイナー・コシノミチコ協力のもとスタートした。
今回上演される『踊れ!人生があるうちに。』は、何歳になっても人生は輝き出すことを描くドタバタ・エンタメ群像劇。おとなダンサーの募集は100名で、先着順での受付だ。一次締め切りは6月30日、二次締め切りは7月10日。
プロのダンサーによるレッスンを全14日行うため、初心者でも安心。興味のある方は公式HPをチェックしてみてはいかがだろうか。
■舞台演出: 堤 幸彦 コメント
堤 幸彦
今や日本の「主役」とも言える御年配の方々と踊って歌って(?)感動のストーリーをリーディングする記念すべき舞台だ! ある意味、現代に最も“必要“なエンターテイメント、関わることができて本望である!
ってオレも年配か!?
共に闘わん!
■衣装協力:MICHIKO KOSHINO (コシノ ミチコ) コメント
MICHIKO KOSHINO (コシノ ミチコ)
日本のオトナは、 家の中や小さなコミュニティの中に閉じこもっている人が多いと思う。外の世界と切り離されたところで、 いつもあっちが痛いだのしんどいだの話してばかりしていたり。特に、今まで誰かの為にとか、 誰かの要求に応える人生を送ってきた人達に言いたい! 「舞台に立って、人に見られて、自分の存在の大切さを感じて!」って。 人と繋がって、夢を持って、もう一度自分を磨き直してみましょう! 自分の好きな事して楽しみましょう。